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【装置紹介】核磁気共鳴装置(NMR)

Nuclear Magnetic Resonance Spectrometer

技術レポート:No.A0802 / 2014.04.01

核磁気共鳴装置(NMR)の概要

本装置は、原子核が磁場の中で共鳴現象を起こす性質を利用したもので、材料の化学構造や分子の立体配座、分子運動性などを調べることができる。

核磁気共鳴装置(NMR)の紹介

装置構成

  • 超伝導磁石
  • RF発振器
  • プローブ(検出器)
  • コンピュータ
【図1】 装置構成

【図1】 装置構成

得られる情報

  • 有機・高分子・無機化合物の構造
  • 化学シフト、ピーク面積、緩和時間、カップリング(隣接原子の位置関係)

性能

  • 溶液及び固体測定
  • 測定核種:1H、2H、13C、17O、19F、27Al、29Si、31Pなど
  • 1次元、2次元及び温度可変測定

核磁気共鳴装置(NMR)のアプリケーション

溶液NMR

【図2】クロロプレンゴムの1H NMRスペクトル

【図2】クロロプレンゴムの1H NMRスペクトル

固体NMR

【図3】シリカ系カラム充填剤の13C CP/MAS NMRスペクトル

【図3】シリカ系カラム充填剤の13C CP/MAS NMRスペクトル

材料キーワード : クロロプレンゴム、シリカ系カラム充填剤

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