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NMR技術資料

NMR(核磁気共鳴分析)

原理

 強磁場中に置かれた原子核にエネルギー(電磁波)を与え、励起された原子核から放出さ
れる電磁波を検出します。得られるNMRスペクトルから、原子レベルで分子構造、動態情報を得ることができます。
 微量有機化合物、高分子材料、ライフサイエンス、無機材料の解析に有用な各種プローブ(検出器)を備えております。

高磁場NMR

 最新鋭の高磁場NMR装置を導入しました。
 微量有機化合物、高分子材料、ライフサイエンス、無機材料の解析に有用な各種プローブ
(検出器)を備えております。最新の測定技術を用い、詳細に分子構造、相互作用、ダイナ
ミクス解析が可能です。

  • NMR

    NMR外観   

装置紹介
NMR

         700MHz外観

技術資料

NMRの技術資料を以下にまとめます。

高分子材料

溶液NMRによる組成、配列、分岐等の分子構造を詳細に評価可能です。
固体NMRにより固体物性の評価が可能です。


難溶解性樹脂

一般的な有機溶媒に溶解しない難溶解性樹脂を当社独自の条件にて溶液化し、
溶液NMRスペクトルの取得を可能としました。


有機化合物

1次元、2次元の溶液NMR測定により、有機材料の詳細な分子構造評価が可能です。


微量有機化合物

溶液1.7mmマイクロクライオプローブを備え、有機EL材料等をμgオーダーで分子構造解析可能です。


無機材料

固体高速MASプローブにより、ゼオライトやガラスなどの分子構造評価が可能です。


ライフサイエンス

溶液1.7mmマイクロクライオプローブにより、微量試料で糖鎖の分子構造解析、
薬剤−タンパク質相互作用解析が可能です。


特殊パルスプログラム

当社作成のパルスプログラムを用いた測定により、一般的な測定法では得られない分子構造情報の取得や、
測定の迅速化等が可能です。